日程 | スケジュール | 項目 | 内容 | |||
ご葬儀 | ![]() |
![]() |
挨拶回り | 故人の勤務先、お世話役、隣近所に挨拶に伺います。 弔電・供花・供物をいただいた方へお礼をします。 |
||
翌日 | ![]() |
|||||
![]() |
香典返し | 香典帳を整理して住所の確認をします。 あいさつ状を添えて香典返しを行います。 |
||||
![]() |
![]() |
故人の勤務先の整理 | 家にある会社関係の書類・鍵・バッジ・身分証明書などを返却します。遺品を整理し、会社の方にチェックを受け、私物は持ち帰ります。 | |||
初七日 | ||||||
(7日) | ![]() |
|||||
![]() |
![]() |
埋葬料・葬祭費の受取 | 国民健康保険で支給される葬祭費は、市区町村の保険課で申請します。健康保険の埋葬料(費)、労災保険の葬祭料は故人の勤務先に手続きを依頼するか、社会保険事務所、労働基準監督署で請求します。 | |||
二七日 | ![]() |
|||||
(14日) | ||||||
![]() |
国民年金の手続き | 市町村の国民年金課が受付窓口で、所轄の社会保険事務所が年金裁定の手続きを行います。(遺族年金基金・寡婦年金・死亡一時金当) | ||||
三七日 | ||||||
(21日) | ||||||
![]() |
![]() |
生命保険などの手続き | 生命保険会社に連絡後、死亡保険金請求書が送られてきたら、必要書類をそろえて提出します。簡易保険は郵便局の窓口で書類を受取り、必要書類をそろえて提出します。 | |||
四七日 | ||||||
(28日) | ||||||
![]() |
![]() |
遺品の整理と形見分け | ご遺族の方々で遺品を整理して、形見分けを行います。(愛用品・趣味の収集品、衣服。但し金銭的価値のあるものは遺産となります。) | |||
五七日 | ![]() |
|||||
(35日) | ||||||
![]() |
忌明けの法要の準備 | 僧侶・親戚と相談し、日時・会場を決めた後、招待者を決めます。※一周忌までは近親者や親戚だけでなく、故人の友人・知人も招きます。案内状を出します。(電話で連絡することもあります。)供花・供物と料理・引物をそれぞれ手配します。 | ||||
六七日 | ||||||
(42日) | ![]() |
|||||
![]() |
![]() |
位牌・仏壇の準備 | 忌明けまでに白木位牌を本位牌にかえ、白木位牌は菩提寺に納めます。仏壇はなるべく法要までに購入し、開眼供養も伴わせて行うようにします。 | |||
七七日 | ![]() |
|||||
(49日) | ![]() |
|||||
![]() |
![]() |
墓地墓石の準備 | 墓地には寺院墓地、納骨堂、公営と民営の霊園墓地などがあります。 | |||
3ヶ月 | ||||||
![]() |
忌明け法 要と会食 |
四十九日(三十五日)には関係者にご案内して忌明けの法要を営みます。 | ||||
![]() |
納骨と埋骨 | 納骨は忌明け法要または百ヵ日をめどとして行います。納骨の時には埋葬許可書、宗派によっては卒塔婆が必要です。 | ||||
![]() |
相続の協議 | 遺産の整理と遺産評価を行います。遺産相続は遺言がある場合原則としてそれに従います。遺言状(公正証書を除く)がある場合、家庭裁判所で開封・検認の手続きを行います。遺言がない場合、遺産分割協議を行います。遺産分割を行わない場合、法定相続分で相続の割合を決めます。 | ||||
![]() |
相続の放棄 | 遺産を相続するとき、借金などの債務も相続財産として含まれます。遺産を相続するか、放棄するかは民法により相続人の自由意志に任されています。相続の放棄、限定承認は相続開始(通常は死亡日)から3ヶ月以内に家庭裁判所で手続きします。 | ||||
![]() |
![]() |
|||||
4ヶ月 | ![]() |
![]() |
相続税の申告と納付 | 相続税の申告は相続のあった日(死亡した日)の翌日から10ヶ月以内に行います。申告書は被相続人(故人)が死亡時の住所地の所轄税務署に提出します。 | ||
![]() |
||||||
![]() |
相続財産の名義書換 | 遺産分割の具体的な方法が決まったら、相続財産の名義書換が必要です。 | ||||
6ヶ月 | ||||||
![]() |
故人の確定申告 | 相続人が、死亡日から4ヶ月以内に確定申告をします。これを準確定申告といいます。 | ||||
![]() |
医療費控除による還付手続き | 医療費控除の確定申告は5年間にさかのぼって行えます。その場合1年ごとに区切って申告します。原則として10万円以上の医療費は控除の対象となります。 | ||||
![]() |
![]() |
|||||
1年 | ||||||
![]() |
お盆 | お墓を掃除し線香をたむけてお墓参りします。仏壇には野菜、果物、団子、そうめんなどを供えて、回転灯籠に火を入れ、灯明をあげます。新盆には離れて暮らす肉親を呼び、故人の好物料理などを作って供養します。 | ||||
2年 | ![]() |
年忌法要 | 一周忌は亡くなった翌年の同じ日になります。 |